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船旅のススメ(フッティルーテン区間乗船・その1)

ノルウェーに通い始めて20年を超えてしまいましたが、いつか・・・と憧れつつもなかなか縁が無かったのがHurtigruten(沿岸急行船)です。

 

元々は生活の足として、今では観光の船としてもノルウェーのフィヨルド沿岸を航行しているフッティルーテン。

ベルゲンから最北の寄港地キルケネスまでの航路で、ベルゲン発の北行きが6泊7日、キルケネスからの南行きが5泊6日かかり往復すると12日間の船旅です。

とはいえその間の部分乗船も可能。

今回トロンハイムに行きたいと考えていたので色々調べてみて、南行きのベルゲン〜トロンハイム間の区間乗船を予約することにしました。

 

日本の代理店で申し込むこともできますが、今回はノルウェー語サイトから申し込みました。

区間、乗船日、部屋のランクを選び、あと食事等のオプションを追加するだけだけなので特に難しくはありません。

 

12隻の船が順に航行しているので、出発日によって船の種類が違います。

船によって設備も違うので日程的に余裕がある場合は船の種類で日程を決めるのもお勧めです。

私の場合は出発日の制約があるので金曜出発という条件で決めました。最初はクラシック船のヴェステローレンという小型なタイプだったのですが1週前倒ししたため、MSフィンマルケンという船に。

予約後に変更することになりメールでの問い合わせをしたところフレンドリーな感じで返信があり、手数料がかかったものの無事変更できました。参考までに、変更手数料込みで2人で7332NOKでした。

この料金には朝食2回昼食1回夕食2回、コーヒー、Wifiなどの料金も含まれています。

移動しながら2泊して食事込みなので決してお高くはないと思います。むしろリーズナブル!!

 

いわゆる豪華クルーズ客船のような華やかさはありませんが、ドレスアップしたりする必要もないので気軽にクルーズ気分が味わえます。

至れり尽くせりでもなく自己責任の部分が多いのもノルウェーらしい。

 

ベルゲンのターミナルでは13時から荷物を預けられ、15時からチェックインができました。

チェックイン時に乗船情報を管理するクルーズカードとクルーズのスケジュールが記載された旅のしおりみたいなものを渡され、食事のテーブルの指定も案内されます。

さあ、ドキドキの船旅の始まりです。

乗客はリタイアされたと思われる欧米系のご夫婦などが多く、特にドイツ人が大半だった印象。

おそらくこの時日本人は私たちだけだったと思います。

 

あ、ちなみに私たちの船室ですが・・・

窓アリだけど景観がさえぎられるかもしれない部屋、という条件での予約だったので見事に景観がボートで遮られておりました!(笑)

でも隙間から明るいかどうかは確認できるからOK! 値段を考えると贅沢は言えません。

コンパクトですが船室内にシャワー、トイレ、収納スペースもかなりあり、2泊くらいなら充分でした。

 

フィヨルドの景色を楽しむには上階にあるラウンジスペースへ。

もちろん外のデッキで見ることもできます。

 

初日の夕食は席自由のビュッフェでしたが、この日が17.Mai(憲法記念日)だったためかやたらとケーキがありました。

 

 

ベリーが乗っているのが基本です。

 

夕暮れを楽しめるようになるのはこの時期22:30過ぎ・・・

フィヨルドを染める夕日が綺麗でした。

出発前、夫が船酔いを異常に警戒していましたが、フィヨルド沿いやフィヨルド内湾を航行するため揺れはあまりなく、エンジンの振動を少し感じる程度で快適な船旅です。

 

2日目に続きます。

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