無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
ムンク展 プレミアムナイト

ノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンク。

「叫び」があまりにも有名ですが、その「叫び」はもちろん日本ではあまり知られていない作品を含む100点以上が来日し、現在東京都美術館で絶賛開催中の”ムンク展”

 

たいてい地味に終わるノルウェー関係のイベントですが、今回は開催側が力を入れているようで色々コラボ企画があったりと頑張っています。

東京での美術展はどこも結構混んでいるので、土日に行くと大混雑になるかなーと思っていたら、「プレミアムナイト」と称した人数日にち限定で夜開催のイベントがあるという情報が。

美術館の学芸員の方による展覧会のミニレクチャーとお土産に図録などもついてくるので、ひととおりのチェックは出来そう・・・と一人で参加することにしました。

 

オスロのムンク美術館にはこれまで5回ほど行っているのですが、そのうち1回は改装中で閉まっていて、1回は入場待ちの列のあまりの長さに入るのを諦め、2年前に行った時は他のアーティストとの企画展でムンク色が薄い感じでした。

20年くらい前に1人で行った時は、館内のどこに行ってもムンクの絵ばかりで、その強い色彩と独特の筆遣い、全体的に漂う不安を掻き立てるイメージにやられたのか観終わった後、気分が悪くなったんですよね。

それで数年後、ムンクにやられたのか単に体調が悪かっただけだったのか確認する意味でもう一度行って、やっぱり気分悪くなったという経験をしています。

 

日本で開催される”ムンク展”でも同じような状態になるのか少し不安を抱えつつ行ったのですが・・・結論としては大丈夫でした。

 

プレミアムナイトは音声ガイドも無料で借りられるので、解説を聞きながらというのもありましたし、ムンクの生涯を追うように整理して展示されているので、不安なムードに押し潰されることなく作風の移り変わりも心境の変化のようなものも感じられました。

 

オスロで最初に見たときは、背景も全く分かっていなかったし、本当に圧倒的にムンク、ムンク、ムンク・・・

(28000点も所蔵されているそうなのでその一部とはいえどもかなりの量でした)

完全にそのエネルギーに打ちのめされたのです。

 

日本ではその中の代表的な作品(ムンクは同じようなモチーフでたくさん描いています)が見られるという貴重な機会です。

 

私は「生命のダンス」が好きかな?(断言できない)

ムンク作品によく出てくる月と海に映る月の光のモチーフに吸い込まれそうです。

 

 

人数限定とはいえレクチャーもあったし、翌日仕事もありあまり遅くまではいられなかったので駆け足での鑑賞になってしまったけれど、もう一度行くつもりなのでその時気になるところはじっくり見直そうと思っています。

 

音声ガイドのさけびクンの声がイケボでドキドキしますよ!!

 

| ねんねん | ノルウェー | comments(0) | - | pookmark |
Comment
name:
email:
url:
comments: