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伝統と流行

神武寺にあるスウェーデン洋菓子と絵本のショップLilla Kattenさんでのスウェーデンクッキー作り教室に参加してきました。

 

前回早く着きすぎたので15分前着を目標にして家を出たら京急の事故の影響で20分遅刻する羽目になりました。すみません。

遠いので何かトラブルがあるとダメージが大きいです。

そしてもちろん既に始まっていました。

 

今回はスウェーデンの伝統的なクッキー4種を作るということで、生地を捏ね、成型し焼くという作業がテンポよく繰り返されます。

 

まずはお馴染みハッロングロットル(ラズベリーの洞窟)。

洞窟の間に置かれている乳ボーロみたいなものはこのあと鳥の巣に入れる卵です。

 

2つめはクリングロル。ひも状にして角を立たせパールシュガーを乗せた甘くない生地のクッキー。

角の形から「で〜んでんむ〜しむし・・・」と心の中で歌いながら成型しました。

3つ目はシトロンスタンゲル。

レモン風味のスティッククッキーで

すりおろしたレモンの皮を練りこむのでいい香りが・・・

細長く伸ばした生地を適度なサイズに切って並べるのですが、適度なサイズが結構難しかったです。

結局長さが揃わなくなり、後でちぎって付け足す裏ワザ発動!!

 

そして最後がモッカニスタン(モカの毛玉)。

ココアパウダーで色付けした生地をモンブランの口金で絞り出すのですが、コツをつかむまでに四苦八苦。

途中でプチプチと切れてしまって毛玉感が出ません。

何度かやっているうちに力というより思い切りが重要だと気づいたのですが、気づいた時にはほぼ作業が終了。

写真の中央部分にあるのが鳥の巣用の大きめの毛玉。

上部にある店長さんの見本はちゃんと巣になっているのに私の作った巣(中央辺り)は真ん中に穴が開いています。

これでは卵が落ちてしまって自然界では淘汰されるところでしょうが、お菓子なのでヘーキヘーキ?

焼きあがって卵を乗せるとそれっぽい感じに仕上がりました!

 

店長さんの的確なご指導により4種類のクッキーが手際よく完成し、ほっと一息のFikaタイム。

気になっていたどんぐりパウダーを使った「森のケーキ」と、リッラ・カッテンさんで販売されているライ麦パンにこれまたお店で売られているチョコレートボールを挟む「Bulle med bulle(ブッレメブッレ)」をリクエスト。

 

このBulle med bulleは先日北欧文化協会の例会で開催された北欧料理研究家の佐々木千恵美さんの講演「シンプルであったかい。北欧スィーツ」で紹介されて存在を知ったのですが、元々はスウェーデンのスコーネ地方、ヘルシンボリ発祥のカネルブッラの中にチョコレートボールをはさんだジャンクフード的な食べ物とのこと。

そのビジュアルでたこ焼きをエビせんべいではさんだ「たこせん」を思い浮かべたのは私だけでしょうか?

 

地元では4/10はBulle med bulleの日にして盛り上げようと発信しているらしいので(講演会途中にとったメモには「発展中」と書いてあります)、日本でも局地的に盛り上げようとオーダーしてみました。

 

味は・・・チョコレートボール挟んだパンです。

挟むパンによって相性の問題というか少し印象は変わるはずでが、食べ比べるまでの情熱は無いので、シンプルなパンなら美味しく食べられるんじゃないかなと思います。

リッラ・カッテンさんのライ麦パンはふわふわで酸味もあまりないのでいい感じに美味しくいただきました。

ショーケースには並んでいませんが、パンとチョコボールがあれば裏メニューとしてオーダーできると思いますので「Bulle med bulleお願いします!」というと、「おっ、ツウだな」と思ってもらえるかもしれません。(保証はできません)。

 

 

帰宅後、出来上がったクッキーをスウェーデンのロースターのコーヒー(Love Coffee Roasters)と共に食しました。

イースターなのでタマゴ(わくたまくん)も一緒です。

シンプルな材料なのに美味しく出来ていて感動しました。

優れたレシピと的確な指導の賜物ですね。

店長さん、ビヨルネンさん、他の参加者の方々からも色々スウェーデンに関する話を聞くことが出来て浮気心がムクムク・・・勉強になりました。

ありがとうございました。

 

また機会があれば参加したいです。

その際は逗子から歩くルートも(気候によりますが)検討します。

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