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需要と供給の謎(ねんねんの秘密の本棚)

北欧の絵本イベントに持参できる本は無かったのですが、うちにも実は結構ノルウェーの本があるぞ! と引っ張り出してきたのがサッカー関係の本。

とにかく高いし重いし大変な思いをして現地から持ち帰ってきたものたち(通販も1冊あり)

その数選手関係のものだけでも8冊。

日本での需要は少なそうですが、既に絶版になっていそうなものもあるので、たっぷりと・・・とはいきませんが少しご紹介いたします。ええ、ほとんど自己満足です。

 

ノルウェーの人口は500万人強。

その中でサッカーを好きな人といえば限られてくるでしょうし、特定の選手のファンともなればもっと絞られるはず。

なのに結構選手のバイオグラフィーや関連本出ているんですね。

手元には無いのですがスパーズで活躍したSteffen Iversenや最近はコメンテーターとしてノルウェーのTVでよく見かけるFreddy Dos Santosの本も存在が確認できております。

20年位前から集め始めたので古い本はドリロズが活躍した1990年代に出版されたものになります。

 

”Flo United”は動く壁として一世を風靡したフロー兄弟(6兄弟ですが主に活躍したのはユースタインとトーレ・アンドレ)と従兄弟のホーバル・フローを中心としたフロー一族の伝説について写真を豊富に挟みながら語ってくれています。

本の中に3フローサイン入り(直筆?)お宝ステッカーがはさみこまれていました。

初回特典なのか、おまけなのか不明ですがチープな感じがいい味を出しています。

別に時に買ったドリロの本にもさりげなくドリロの(直筆?)サインが書かれていました。

サイン会をしたけど人が集まらなくて残った本が平積みされていたものなのでしょうか? 謎です。

 

 

久しぶりにノルウェーサッカー本を引っ張り出して来たらいろいろ思い出して楽しくなってきちゃいました。

ああ、キケン!!

 

選手の名前は使っているけれどバイオグラフィーという形をとっていない本もいくつかあって、

Kjetil RekdalとKjetil Siemの共著扱いになっている”PÅ hæln”はサッカーやサッカー選手に関するクイズ本。

500ものクイズが出題されていますが、何もレクダルじゃなくとも・・・と言ってしまえば身も蓋もないところですね。

クイズなので簡単なノルウェー語で読みやすい。でも解答は結構マニアックなものもあるので、難しいです。

どれかご紹介しようかと思ったのですが、誰の心にも響かなそうだったので断念しました。

 

Erik Thorstvedt(通称エリク様)の本”HELT BAK MÅL"はサッカーに関するコメントや情報、コラム的なものを一応本人の話も交えてつらつらと載せています。

監督はこう言っている→監督の言いたいこと(心の中)など面白いコーナーもありますが、全体的に読みずらい!

というわけでほとんど読んでいないです。

 

正統派バイオグラフィーということなら

Håvard Remの”Erik Mykland”

変形サイズの本で、この当時のものとしてはデザインがいい。

ノルウェーの有名な詩人Havard Rem氏の作というのも格が違うところ。

カリスマ的人気を誇ったミュッゲンにぴったりの本です。

 

一方、カリスマ的要素は少なかったけれど

人気選手の一人ではあったJan Åge Fjortoft(愛称:アジ)の”ELSKET & HATET”

私の課題図書となっている1冊ですが、とにかく字が多い!!

写真も少しあり、若い頃のアジはイケメンだったんだなーと改めて思ったりもするのですが、数ページ訳しただけで彼の面倒くさそうな性格が垣間見えて訳すのが面倒くさくなってしまったほどびっしり字で埋め尽くされております。

死ぬまでに訳し終わる気がしませんが永遠の課題図書です。

 

バイオグラフィーと言えば

一応Joachim Forsund著の”BERG”というのもあるのですが、某ノルウェー語講師の方に「読む価値なし!」と一刀両断されたので多くは触れません。

表紙からしてセンスないしね・・・

 

割と最近買ったのが試合中の事故で頸椎損傷し、生命の危機もあったものの一命をとりとめ、ほとんど寝たきりの状態から少しづつ動かせる部分を取り戻そうとリハビリに励むDagffin Enerlyの本。Jens O. Simensen著”DAGFINN ENERLY -

så fort kan livet snu-" 珍しくペーパーバックです。

事故のことはネットで知ったのですが当時大変なニュースになっていました。

所属していたチームのあるフレドリクスタの街では多くの人が窓辺にロウソクを灯して彼の無事を願ったというエピソードは忘れられないです。

 

昨年は何故今更・・・? と思いつつClaus Lundekvamの本”EN KAMP TIL”を買いました。

昔の重厚なハードカバーの本に比べてどんどん軽装化していっている気がします。

E-bookも増えてきましたし。

 

 

ざっくりですがこれで一応紹介できました。

ノルウェー語タイトルに勝手に邦題とかつけようかなと思ったのですが需要を考慮してやめておきます。

 

今後もノルウェー人サッカープレイヤーたちの本が出版されるのでしょうか?

本を出せるようなスターが生まれるのか?

期待して待ちたいです。

 

 

追記:久しぶりにミュッゲンの映画が見たくなりました〜!!

 

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