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やっぱりオスロ
私がノルウェーにハマったのは20年ほど前のことでサッカーがきっかけ。
基本かわいいとは対極にある世界で、サッカークラブのマスコットなんてそれはもう・・・(自粛)

だいたい雑誌などの北欧特集ではさらっとスルーされ、ガイドブックではフィヨルドツアーなどがメインであとは美術館でムンクの絵を見る、くらいの紹介しかされない可哀想な扱いのノルウェー。

北欧関係の書籍をたくさん出されている森百合子さんが「3日でまわる北欧inコペンハーゲン」、「3日でまわる北欧inヘルシンキ」と続けて出版されたあとに、「次はオスロですよね? でも3時間でまわるオスロ!」と言ってしまったくらい1国の首都としては小さく、見どころも少ないように感じるオスロ。
まさか本当に、3時間ではなく「3日でまわる北欧inオスロ」が出るなんて・・・!

事件です!!


本の帯に「実は可愛い、おいしい、やっぱりワイルド」と書かれてているのを見て、え? もしかしたら私の知らないキラキラしたお洒落なオスロになっているのかしら・・・?
ドキドキしながらページをめくったのですが、

やっぱり

そこはオスロ

でした。

可愛い雑貨やヴィンテージのお店、確実に進化している食を感じさせてくれるレストランやバー。
そして最近ノルウェーが注目されるきっかけにもなっているおいしいコーヒーを楽しめるコーヒーショップ。

森さんが紹介されている素敵なスポットには行ったことのない場所もたくさんあって、次はぜひ足を運ばなきゃとテンションがアップしました。

ここ最近は開発も進んで新しいお店が増えてきたオスロ。
でも本の最後にある「地元っ子に聞いた本音のおすすめ」のページを読むとヴィーゲランパルケンだったりソグンスヴァンだったりサンクトハンスハーゲンだったり、公園や緑の多い場所が多く挙がっているのがやっぱりノルウェー人。

ノルウェーに行き始めたころ、あまりお金もないし一人でレストランに入る勇気もないので地下鉄の1日券を使ってあちこち回りぶらぶら散歩したり、公園のベンチで売店で買ったアイス食べながらボーっとしていた時間が退屈ではなく楽しかった、そして贅沢だったのを思い出しました。

首都としては小さな街オスロだけど3日くらいは滞在して点在するお店を巡りながら、合間に公園でテイクアウトしたコーヒーを飲んだりしつつゆったりと時間を過ごすと1日で観光地を巡ってしまうだけでは気づかないオスロの魅力を感じることができるよという提案が「3日でまわる北欧inオスロ」ではないかな、と勝手に思っています。


また、森さんが本の中で触れているのがノルウェー人の優しさ。

だいたい一人でオスロをぶらぶらしていた私も色々助けてもらって何とか楽しく旅行することが出来ていました。
「人が優しい」「致命的に嫌な思いはしたことがない」というのも何度でもノルウェーに行きたくなってしまう要因。
ああ、また早く行きたいなぁ。

まだ行ったことがない人も、オスロはさっさと通り過ぎてしまったという人も、この本を片手にちょっとのんびりオスロに滞在してみるときっと楽しいですよ。
ふらりと散歩した先で新たに素敵なお店と出会えるかもしれません。


【追記】

去年オスロのホテルで食べたパンがめちゃくちゃ美味しかった〜!
昔はスーパーに売られているパンが3種類くらいしかなかったのに・・・。
| ねんねん | ノルウェー | comments(0) | - | pookmark |
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