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そしてトロンハイム(フッティルーテン区間乗船4)

かなり放置しすぎてしまいましたが、フッティルーテンの旅続きです。


・・・とはいっても3日目の朝6時には私たちの目的地トロンハイムに到着です。

7:30(だったかな)には下船しなければいけないのですが、朝食込みのプランなので食べなければもったいない。


すぐにチェックアウトできるようすべて荷物をまとめてからオープンすぐにレストランへ駆け込みました。

名残惜しいですが船旅ともお別れです。

港に着くと南回りと思われる船も停泊していました。

早朝に港に着いたもののさて、どうしよう・・・


港周辺には何もないので、とりあえず近くにあるホテルに荷物を置かせてもらってから街ぶらするかと思いホテルに行ったところ、なんと部屋は空いているからもう使っていいわよ、なんなら別料金(いくらだったか失念)だけど朝食も食べていく? と聞かれる神対応!! 本当に助かりました。


船で食べていなければ朝食もお願いしたかったくらい美味しいこちらのホテルの朝食!

ノルウェー最高の朝食賞をなんと13回獲得しているのだとか。

種類豊富でコーヒーは地元のロースターPALAの豆を使って専任のバリスタさんが淹れてくれるし、私のお楽しみワッフルも三種類あって、きゃーっ!!!

もちろん全種類制覇しましたよ!

他にもいろいろあったけど全然食べきれなかったのでもう1泊くらいししたかった・・・残念。

ホテルの部屋で少し休んだ後、街歩き開始です。

到着直後は小雨交じりで時々強く降ったり・・・という生憎の天気でしたが川沿いに古い建物が残る旧市街の辺りをぶらぶら。

ベンチに可愛い編み物モチーフがあったり

小さなライブラリーがあったり



静かでいい雰囲気でした。

でも天気が回復したらライブラリーの辺りではフリマ?が開催されたり賑わいも。

カフェにも人があふれていました。

オールドタウンブリッジ(跳ね橋)は人気のフォトスポット。

天気が良いと映えますね。

川が街の真ん中を流れているので、海も含めて水のある風景が多く癒されます。

歩き疲れてカフェへ。

Jacobsen og Svartという地元のロースターカフェです。
私たちが席に着いてすぐに自転車に乗った団体さんが到着し、十数人が店になだれ込んできて店内大パニック!

ドイツ語のガイドさんがいたのでおそらくフッティルーテンのエクスカーション、自転車ツアーのご一行様のようだったのですが、店員さん2人で流れるように注文をさばききって最後はハイタッチ! お見事でした。

ガイドさんいわく「ここは街一番のカフェだよ」とのこと。

最近港の方にも新店舗を出したようなので、フッティルーテンで朝早く到着しても美味しいコーヒーが飲めるかな?


トロンハイムの名所と言えば、何と言っても歴史あるニーダロス大聖堂。

観光では外せないコースです。

内部は撮影できないですが、石造りの天井は高く重厚な彫刻や緻密な細工などを眺めてどういう人たちがどうやってこれを建てたのかと思いを馳せ、信仰というのは人に物凄い力を与えそして産み出させるものなのだなーと、考えさせられました。

基本的に無宗教なのでその強さが理解しがたいものであったりもしますが。

外から眺めているだけでも静かで心落ち着きます。

トロンハイムはNTNU(ノルウェー工科大学)などがある学生の町で、静かですが若い人も多いせいか、寂れた感じはないですし、最近はミシュラン北欧版に掲載されるレストランが現れるなどTrøndelag地方の食文化の先端を担う街でもあります。

日程に余裕があればもっとあちこち回りたかった…


少し長くなってしまったので、あまり期待する人はいないと思いますがサッカー観戦の話はこの後別エントリーに続きます。


すみません・・・

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船旅のあいだに(フッティルーテン区間乗船・3)

ベルゲンを夜出発した船は翌日から途中何度も寄港しながら北上します。

小さなな港だと停泊時間はわずか15分。

着いたのも気づかないうちに出航しています。

 

2日目で最も長く停泊するのがオーレスンです。

フィヨルドの中に位置する島でユーゲント・シュティール様式の建築で有名な街。

そしてサッカーファンにはジェフ千葉で活躍した204センチの気のいいお兄さんトル・ホグネ・オーロイの出身地として知られているとかいないとか。

航海中長時間寄港する街ではエクスカーションという体験プログラムが用意されていて、申し込むと専属のガイドがツアーに連れて行ってくれます。

いくつかのコースがあって街によっても違いますが、旅のしおりを見たところ多いのがウォーキング(街歩き)、バイク、ハイキング、カヤックというプログラム。アクティブなのが苦手な人のためにはバスなどで観光地を巡るというのもあるようです。

3時間という限られた時間なので申し込むと慌ただしくなりそうだし、自由に歩き回りたかったので今回は見送り。

1週間丸々乗船するのだったら何か申し込んでみたいです。カヤックとか。(停泊場所近くでカヤックに乗っている人がいて楽しそうでした)

 

1904年の大火で街の多くが消失してしまったオーレスンはその後ドイツなどからの支援を受けて復興したため1905年、1906年などの建築年がついている建物も多いです。

屋根の形や建物の色、装飾が色々違っていて、カラフル。見ているだけで楽しいです。

花模様の壁も可愛い。

写真を撮るのが下手で伝わりづらくて申し訳ない・・・

途中見つけたカフェで一休み。

地元のロースターJacuのコーヒーやクラフトチョコレートも楽しめました。

寄港時間が3時間ではとても足りないです。

街が一望できる展望台やオーレスンのスタジアムに行きたかったのですが、出航時間に間に合わなくなると困るので途中で断念しました。

下船の際、スタッフがクルーズカードを読み取って10分前には戻るようにという案内はありますが、もし間に合わなかったらそのまま出航されると思われ、時間管理は自己責任です。

 

ちなみに、船でのランチは11:30からですが、オーレスン到着が12:00だったので、船内で昼食を取りたい方は早めにレストランに向かうことをお勧めします。乗船時渡された紙にはランチ12:30がオススメって書いてありました。下船しないならいいですが、その通りに行くと観光はほぼ出来ません。時期によって時間は変わると思いますが、基本自己管理しないといけないので要注意です。

 

慌ただしくオーレスンの街から船に戻り出発、夕方に到着したのが薔薇の町とも言われるモルデです。

港に着岸前見えてきた建物がスタジアムっぽいなーと思って見ていたら

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モルデのホームスタジアム、アーケルスタディオンでした。

街中にはよく見るとモルデFKの旗も飾られていました。

オーレスンは海に近いという印象があったのですが、モルデのスタジアムがこんなに港のそばにあるとは思ってもみなかった(いや調べてなかった・・・)

いつか観戦にも行きたいです。

 

モルデでは30分の寄港でその後、夕食も終わった22:00頃到着したのがKristiansund(クリスチャンスン)の町です。

実は南にKristiansand(クリスチャンサン)という町があり、混同されがちですが、もし勘違いすると青海と青梅を間違えたどころの騒ぎではなくなるのでくれぐれもご注意を。

ちなみに夜10時頃です。

 

他の街でもよく見かけたのようにここでも島と島の間に大きな橋が架かっています。

船はその下スレスレのところを通過して、港へ入ります。

 

他の大型船も入港していたのでお互い手を振り合ったりしてささやかに交流。

クリスチャンスンは遠目で見ただけですが綺麗な街でした。

 

23時には出航してフィヨルド沿いの入り組んだ海を進み、翌朝には私たちの目的地トロンハイムに到着します。

 

船窓からは海の向こうに雪を抱いた山々が見えました。

海と雪山という風景をずーっと眺めていられました。

船旅ならではの何もしない贅沢な時間です。

いろいろ自分を見つめなおす機会にもなりました。

 

 

この船旅もあとは翌朝トロンハイムに到着するだけですが、街についても少し書きたいと思います。

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船旅はたのし(フッティルーテン区間乗船・2)

船旅2日目です。

 

船は途中何度か小さな港に寄港しながら北へ向かいます。

既に明るくなってきた朝4時過ぎ(明るくなると自然と目が覚めます)窓の外の隙間から覗くとどこかの港に停泊し、荷物の積み下ろしが行われていました。接岸の際の衝撃はほとんどないので覗かなければ気づかないくらいです。

 

あまり人のいない時間に船内を探索。

あちこちにアートギャラリーのように絵画などが飾られています。

船旅の様子が描かれていて可愛い。

MSフィンマルケンにはノルウェー沿岸を航行する船で唯一の屋外プールと、ジャグジーも設置されています。

流石にまだ寒いせいか泳いでいる人は見かけませんでしたが、水着を持って行ってジャグジーに入ればよかったかなと思いました。

これは午後の話ですが、デッキでラムレッグハムを試食するイベント(およびアルコールの販売)なども行われていました。

少し頂きましたがお酒のアテなのでしょっぱかったです。

船内にはカフェもあり食事プランを予約していなくても軽食がとれます。

カフェメニューにはワッフルがあったためワッフルマニアとしてしっかりいただきました。

ベルゲンのフィヨルドクルーズ船では設備的にいって冷凍でしたが、ここのは船内で焼いたようです。

トッピングは定番のイチゴジャムとロンメ。

夕食の指定時間が遅いため小腹がすくだろうとスタッフに見透かされていた気がします。

2日目から夕食はテーブルと開始時間が指定になり、私たちは一番遅いグループの20:30〜

普段はそんな時間に夕食をとることはあまりないのですが、この時期20:30でも外は明るいので時間感覚がおかしくなります。

コースは地元の食材を使った前菜、メイン、デザートの3品なので遅い時間でも重いほどの量ではなくて良かったです。

 

1ドリンクオーダーとのことで、私はノルウェーのMackビールが出しているMac Ciderを注文。

ジュースの様な飲み口ですが一応アルコール4.5%なのでぐいぐいいくとほろ酔いになります。

他にもMack社の製品を中心にワインなども多数ありましたが、周囲を見回すと意外にみんな頼んでいるのはミネラルウォーターなどでした。

意外とみんな節約旅行・・・?

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この日のメインはガイランゲルフィヨルドの町Hellesylt産ラム肉のローストでした。

羊肉好きだし柔らかく調理されていて、美味しく頂きました。

前菜の白身魚のカルパッチョはイマイチ口に合わなかったものの、デザートのアイスクリームはキャラメライズされたリンゴ入りで美味しかったです。

フィヨルドの景色を眺めながらの夕食は、いつも日本で時間に追われていることを考えるとゆったりしていて本当に贅沢気分でした。

 

この日も小雨はぱらついたものの比較的天気は良く、窓からは海に沈む夕日が見られました。

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海に照り映える光の帯を見ているとムンクの絵を思い出しますね。

あれは朝日らしいんですけど・・・

 

2日目の寄港地については次回に続きます。

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船旅のススメ(フッティルーテン区間乗船・その1)

ノルウェーに通い始めて20年を超えてしまいましたが、いつか・・・と憧れつつもなかなか縁が無かったのがHurtigruten(沿岸急行船)です。

 

元々は生活の足として、今では観光の船としてもノルウェーのフィヨルド沿岸を航行しているフッティルーテン。

ベルゲンから最北の寄港地キルケネスまでの航路で、ベルゲン発の北行きが6泊7日、キルケネスからの南行きが5泊6日かかり往復すると12日間の船旅です。

とはいえその間の部分乗船も可能。

今回トロンハイムに行きたいと考えていたので色々調べてみて、南行きのベルゲン〜トロンハイム間の区間乗船を予約することにしました。

 

日本の代理店で申し込むこともできますが、今回はノルウェー語サイトから申し込みました。

区間、乗船日、部屋のランクを選び、あと食事等のオプションを追加するだけだけなので特に難しくはありません。

 

12隻の船が順に航行しているので、出発日によって船の種類が違います。

船によって設備も違うので日程的に余裕がある場合は船の種類で日程を決めるのもお勧めです。

私の場合は出発日の制約があるので金曜出発という条件で決めました。最初はクラシック船のヴェステローレンという小型なタイプだったのですが1週前倒ししたため、MSフィンマルケンという船に。

予約後に変更することになりメールでの問い合わせをしたところフレンドリーな感じで返信があり、手数料がかかったものの無事変更できました。参考までに、変更手数料込みで2人で7332NOKでした。

この料金には朝食2回昼食1回夕食2回、コーヒー、Wifiなどの料金も含まれています。

移動しながら2泊して食事込みなので決してお高くはないと思います。むしろリーズナブル!!

 

いわゆる豪華クルーズ客船のような華やかさはありませんが、ドレスアップしたりする必要もないので気軽にクルーズ気分が味わえます。

至れり尽くせりでもなく自己責任の部分が多いのもノルウェーらしい。

 

ベルゲンのターミナルでは13時から荷物を預けられ、15時からチェックインができました。

チェックイン時に乗船情報を管理するクルーズカードとクルーズのスケジュールが記載された旅のしおりみたいなものを渡され、食事のテーブルの指定も案内されます。

さあ、ドキドキの船旅の始まりです。

乗客はリタイアされたと思われる欧米系のご夫婦などが多く、特にドイツ人が大半だった印象。

おそらくこの時日本人は私たちだけだったと思います。

 

あ、ちなみに私たちの船室ですが・・・

窓アリだけど景観がさえぎられるかもしれない部屋、という条件での予約だったので見事に景観がボートで遮られておりました!(笑)

でも隙間から明るいかどうかは確認できるからOK! 値段を考えると贅沢は言えません。

コンパクトですが船室内にシャワー、トイレ、収納スペースもかなりあり、2泊くらいなら充分でした。

 

フィヨルドの景色を楽しむには上階にあるラウンジスペースへ。

もちろん外のデッキで見ることもできます。

 

初日の夕食は席自由のビュッフェでしたが、この日が17.Mai(憲法記念日)だったためかやたらとケーキがありました。

 

 

ベリーが乗っているのが基本です。

 

夕暮れを楽しめるようになるのはこの時期22:30過ぎ・・・

フィヨルドを染める夕日が綺麗でした。

出発前、夫が船酔いを異常に警戒していましたが、フィヨルド沿いやフィヨルド内湾を航行するため揺れはあまりなく、エンジンの振動を少し感じる程度で快適な船旅です。

 

2日目に続きます。

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埼玉のノルウェーと埼玉のスウェーデン

飯能市にメッツァが出来て、間もなくムーミンバレーパークも開園。

今、埼玉県の北欧熱が沸騰中?!

 

そんな中川越にノルウェー人が店主のカフェが出来たという話を聞いて早速向かいました。

小江戸川越として有名な観光地でありますが、降りるのは初めて。

右も左も分からないまま駅からクレアモールという商店街を歩くこと数分。

ノルウェー国旗モチーフの看板目に飛び込んできて一安心。

Lille Norge(小さなノルウェー)という名前のカフェ&ダイニングバーです。

店主は若いノルウェーの方です。

出身を聞いたのですが、オシュロかバルゲンの近く・・・ということでよく分かりませんでした。

(私のリスニング能力の無さです。日本語ですが)

川越にはあまり北欧風に詳しい職人さんがいなかったので内装の多くは自ら手掛けたとのこと。

手作りで、良い意味でゆるい感じに仕上がっているところがノルウェーっぽいと思いました。

メニューはそれほど多くないですが、ノルウェジアンワッフルをはじめノルウェー風のお料理もあります。

夜はバーにもなります。

”隠れた農村の娘”という名前のデザートが気になったのでどんなものか聞いたところ「アーモンドクッキーの上に煮たリンゴとソース、アイスクリームを乗せたもの」らしいです。

後で由来を教えてくれて、昔話で農村にべっぴんの娘がいて多くの求婚者が押し寄せたから娘を隠した・・・というような話があるらしく、リンゴが隠されているからそういう名前になったとか?

話があいまいなのと日本語のコミュニケーションが完ぺきではないのでそんな感じ・・・てことで理解しました。

メインは迷った末、ショットブラール(ミートボール)に。

ディルとリンゴンベリージャムと大量の芋(マッシュポテト)に北欧らしさを感じます。

ソースと合わせてもしつこくなく優しい味でした。


デザートはやはりワッフルです。

ワッフル型がちょっと珍しくて小さくて厚めの形でしたが、味はノルウェー風の味でした。

トッピングをブラウンチーズにしたら、ホイップクリームとチョコソースもついていたのでちょっとしつこくなってしまいました。

Rømmeが欲しい・・・(無理)

でも知らない人が食べたら何コレ? ってなっちゃうのでこれはこれで仕方ないのかなって思います。

珈琲もFuglenCoffeeRoastersから取り寄せているとのことで、これもノルウェー風が味わえますよ。

ちゃんとマンゴーとチョコレート(だったかな?)の風味ですと説明もしてもらえました。

 

今年に入ってオープンしたばかりで、まだ少しこなれていない感じはありましたが、席の配置も余裕があって広々なのでパーティーとかするには向いているかも?(30人くらいは入れるそうです)

せっかく希少なノルウェー関係のお店なので、なるべく長く愛されるお店になるようみんなで通って育てていきたいです(母心?)

 

さて、

《埼玉の北欧》もう1件ですが、

越谷市にあるスウェーデン居酒屋(正式にはSwedishCafeBar)FI-KAさんです。

(FIとKAの間にハイフンあるとタグ認識されないので困る・・・)

”スウェーデン人スタッフが提供する本場のスウェーデン料理と専属パティシエがつくるオリジナルスイーツのお店です”と紹介されています。

水・木曜以外は14:00〜カフェタイムとなっているので、それなら1人で、しかもお酒飲まない私でも行けるのではないかと思い、川越から移動しました。

 

川越から越谷は同じ埼玉県内とはいえ、東西の交通インフラが良くない!

結局2回乗り換えて辿り着きました。

さすがスウェーデン、外装がスタイリッシュ!!

店前に着いたらちょうどスウェーデンスタッフさんが外にいらしたので、「入っていいですか?」と確認して入店。

こじんまりとしたバーという感じで15人ほど入ればいっぱいになります。

内装はシンプル。

お勧めは1個100グラムくらいあるミートボールと言われましたが、先ほど食べたばかりなのでスィーツにしました。

セーデルブレンドの紅茶とシナモンロールです。

他にもそのセーデルブレンドの茶葉を入れたシフォンケーキとベリーの乗ったケーキがあるようでした。

粉砂糖たっぷりで出てきたのであれ・・・?と思いましたが、パールシュガーが入手困難なせいもあるのかな。

フィリングたっぷりで美味しかったです。

 

メインは夜の営業で、スモーガストルタとかヤンソンの誘惑などスウェーデン料理を中心にした飲み放題付きのコースもあるようなので、夜来てみたいなー。

帰りの心配がなければねぇ・・・

 

 

メッツァも(たぶん)良いですが、埼玉県で味わえる貴重な北欧の味、是非訪ねてみてください。

ただパスポートは要りませんが、埼玉なので通行手形は必要かもしれない・・・

 

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初めての共同作業(みんなでクランセカーケを作る会)

ノルウェーでお祝い事の時に食べるお菓子、クランセカーケをご存知でしょうか?
材料がアーモンドと砂糖というマジパンのような生地をリング状に焼き、アイシングをしながら積み上げてゆくというものですが、味は素朴ながら見た目の存在感から、クリスマス、結婚式、憲法記念日などに欠かせないお菓子としてノルウェーで愛されています。

以前、17.Maiの時期にノルウェーを旅行した際、市販されている小さいサイズのものを購入したことがありました。

でもお祝いのお菓子なので普段はあまり見かけることが無くフルサイズのものは実際にも見たことも食べたこともありません。

しばらく前にクランセカーケの型を入手したので一度作ってみたいと思ったものの一人で作るには大きいしとても食べきれない。

誰か一緒に作ってくれないかと思い切って北欧関係の知り合いの方々に声をおかけしたところ、参加してくださるという寛大なお返事を頂けたので、”みんなでクランセカーケを作る会”開催の運びとなりました。

 

会場はミュージックギャラリーアリエッタさんのキッチン・ダイニングスペースをお借りいたしました。

参加者は到着順に日本グリーグ協会理事、アロマ教室の先生、北欧料理・菓子研究家、北欧ヴィンテージショップ店主、ノルウェー語講師という錚々たる面々で、企画した私が一番あんた誰? 状態でした・・・

 

早速ノルウェーのレシピを参考に生地を捏ねていきます。

その道のエキスパートの方の手際の良さに思わず見とれてしまいました(スローTVでずっと流してほしい!)

捏ねた生地を細長く伸ばして、型に入れていきます。

1リングずつの型もあるようですが、私の持っているものは3リングで1枚の型のものが6枚あるので合計18リング出来る計算です。

 

生地が焼き上がり、冷めたら型から外し、アイシング作業です。

直径の大きなものからアイシングをしてどんどん重ねていきます。

ケーキ用の回転台などは用意していなかったので、人力でお皿を回し波型がリズミカルに描かれていきます。

初めての共同作業だったはずですが、いい感じで息が合っていました。

どんどん積み上がり・・・

遂に18段のタワーが完成!!

ノルウェー国旗とエディブルフラワーで華やかにデコレーションしました。

(美大卒のセンスが鏤められました)

美しい!! やればできた!!(私はアイシングを練っていただけ)



クランセカーケの作業の合間に直火のワッフルアイロンでノルウェー風ワッフルも焼いていました。

 

クランセカーケ、ワッフルの他に参加者のみなさま持ち寄りのサーモン料理、ビーツのマリネなども加わり、華やかな食卓に!

(画像中央左のサーモンと魚卵のムースはこちらからレシピをDL購入できます)

ノルウェー名物ブラウンチーズも2種食べ比べです。

珈琲もノルウェーのロースターLangøraのコロンビアをご用意。

酸味や苦みが強すぎないので食事やスイーツにも合います。

美味しい食べ物をお供に色々話も弾み、予定時間をすっかりオーバーしてしまいました。

 

シーフード以外影が薄いノルウェーの食文化をみんなで味わうことが出来て楽しかったです。

いままで食べたクランセカーケより美味しいという言葉もいただきました。

そしてみんなで作るのはやっぱり楽しい!!!

これまでちゃんと作ったことが無く恐る恐るの挑戦でしたが皆様のおかげで見事にSNS映えするものが出来上がりました。

 

また何かの機会にみんなで何かを作る会を開催出来たらなと思っています。

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アドベントのいべんと

クリスマスを前にした今の時期、”アドベント”、”待降節”、”降臨節”などと言われる訳ですが、この時期は北欧関連のイベントも多数開催されます。
そんな訳で北欧のクリスマス気分を味わえるワークショップとイベントにいくつか参加して来ました。

まずはいつもお世話になっているFukuyaさんでスウェーデン在住の手芸作家ケイコオルソンさんによるオーナメントボール作りのワークショップです。

スウェーデンで探したヴィンテージクロスを使ったオーナメント作りです。
作業もさることながら、現行品も含め可愛い布の数々にテンションアップ!


1つのオーナメントに2種類の布を2枚ずつ使うのですが、元々のパターンはもちろん、カットによって柄の出方も違うので、選び方、組み合わせで作品の印象が大きく変わってきます。

なるべく普段選ばない柄にしようと思ったのですが、結局はな〜んとなくノルウェーカラーになっていました。
刷り込み怖い…
生来の雑さが滲み出ていますが、先生が丁寧に教えてくださり(実は1個目は先生が見本でほぼ作ってくれたもの)手芸の実力とは一切関わらない素材とデザインの素晴らしさで、可愛く出来上がりました!!

参加者全ての作品を集合させると、もう圧倒的な可愛さ(可愛いしかボキャブラリーが無くて申し訳ない)

北欧の寒くて暗い冬でもこれを見ると元気が出そう!


作品に使えるようなヴィンテージの布を探すのは大変だそうですが、昔の人もこの色や柄で楽しんでいたのかと思いを馳せ、時空を超えるデザインの力を感じました。
オルソンさんがスウェーデンから持参されたおやつタイムもあり、和やかで楽しいワークショップでした。


さてさて翌週も、Fukuyaさんでのワークショップ、アロマすぅさんの北欧のクリスマスの香りがするハンドクリーム作りです。

お菓子作りのような行程(メレンゲ作りやアイシング作業に近い)があって、途中室温が高くてなかなか固まらないというトラブルも発生しましたが、面白かったです。

これから本格的に乾燥する季節、お気に入りの香りのハンドクリームをつけると気分もあがるというものです。
北欧ではお馴染みのカルダモンやサフランの精油もあり、ああ〜っ、おお〜っ(お菓子を連想)と感動しておりました。

最後は先生ご持参のリトアニアチョコレートで歓談タイム。

何だか私がおやつ目当てでワークショップに行っているように見えるでしょうが、あながち間違ってはいないかも?
リトアニアのクラフトチョコレートはなかなか個性的なお味でした。

 

 

さて、アロマ教室の翌日はノルウェー夢ネットさんの”ノルウェーについて学ぶサロン”

年末恒例のワッフルパーティーです。

私はワッフル焼き係としてお手伝いに行ったのですが、初めて使うワッフルミックスとワッフルマシーンに悪戦苦闘。

こんなことなら愛用のワッフルアイロン持ってくるんだった・・・とちょっと後悔。

 

窓の外からムンクさんに見られておりました・・・

ひいいぃぃ・・・


紆余曲折ありましたが、何とか頑張りました。

参加してくださったみなさまありがとうございました。

 

 

そんなこんなのうちにクリスマス、そして大晦日。

今年もあっという間に終わりそうです。

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